海中音響情報通信網(読み)かいちゅうおんきょうじょうほうつうしんもう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「海中音響情報通信網」の意味・わかりやすい解説

海中音響情報通信網
かいちゅうおんきょうじょうほうつうしんもう

水中における無線情報伝達手段である音響を用いた音響通信・通話システム,音響測位システム,音響映像システム等を統合した情報通信網のこと。海洋空間を利用した各種海洋プラントや海底居住等の実現のために,今後の研究開発が期待されている。特に海中作業や海中ロボットのコントロールに必要とされている。海中では音波の伝搬速度が1秒間に 1500mと遅く,また温度分布などにより音の曲がりもあり,最適なシステムの実現には多くの困難が伴う。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む