コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

海中音響情報通信網 かいちゅうおんきょうじょうほうつうしんもう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

海中音響情報通信網
かいちゅうおんきょうじょうほうつうしんもう

水中における無線情報伝達手段である音響を用いた音響通信・通話システム,音響測位システム,音響映像システム等を統合した情報通信網のこと。海洋空間を利用した各種海洋プラントや海底居住等の実現のために,今後の研究開発が期待されている。特に海中作業や海中ロボットのコントロールに必要とされている。海中では音波の伝搬速度が1秒間に 1500mと遅く,また温度分布などにより音の曲がりもあり,最適なシステムの実現には多くの困難が伴う。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

スカジャン

神奈川県横須賀市発祥のジャンパー。おもに化繊の生地の、スタジアムジャンパー風のデザインのジャンパーの背中に、虎や龍、富士山など和風のモチーフの刺繍を施したもの。第2次世界大戦後、横須賀基地に駐留したア...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android