海中音響情報通信網(読み)かいちゅうおんきょうじょうほうつうしんもう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「海中音響情報通信網」の意味・わかりやすい解説

海中音響情報通信網
かいちゅうおんきょうじょうほうつうしんもう

水中における無線情報伝達手段である音響を用いた音響通信・通話システム,音響測位システム,音響映像システム等を統合した情報通信網のこと。海洋空間を利用した各種海洋プラントや海底居住等の実現のために,今後の研究開発が期待されている。特に海中作業や海中ロボットのコントロールに必要とされている。海中では音波の伝搬速度が1秒間に 1500mと遅く,また温度分布などにより音の曲がりもあり,最適なシステムの実現には多くの困難が伴う。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む