精選版 日本国語大辞典 「海人女」の意味・読み・例文・類語
あま‐め【海人女】
- 〘 名詞 〙 =あまおとめ(海人少女)
海人女の補助注記
「万葉‐二九三」の「しほかれの三津の海女(あま)のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見む」の「海女(あま)」を、「あまめ」とよむ説がある。
「万葉‐二九三」の「しほかれの三津の海女(あま)のくぐつ持ち玉藻刈るらむいざ行きて見む」の「海女(あま)」を、「あまめ」とよむ説がある。
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...