海洋プラスチックごみ

共同通信ニュース用語解説 「海洋プラスチックごみ」の解説

海洋プラスチックごみ

プラスチック製品が焼却処分やリサイクルされず、海に流れ込んだごみ。劣化して細かく壊れると大きさ5ミリ以下の微小な「マイクロプラスチック」となり、摂取した生き物への影響が懸念される。世界各地の魚介類から検出されており、人間食事を通じて年間5万個を超える微小プラを摂取している恐れがあるとの研究が報告されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む