海米(読み)うみごめ

精選版 日本国語大辞典 「海米」の意味・読み・例文・類語

うみ‐ごめ【海米】

  1. 〘 名詞 〙 植物こうぼうむぎ(弘法麦)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 弘法麦 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「海米」の解説

海米 (ウミゴメ)

植物。カヤツリグサ科多年草コウボウムギ別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android