浸透性殺虫剤(読み)シントウセイサッチュウザイ(その他表記)systemic insecticide

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「浸透性殺虫剤」の意味・わかりやすい解説

浸透性殺虫剤
しんとうせいさっちゅうざい
systemic insecticide

薬剤植物茎葉に施用したり,土壌中に注入すると,その薬剤が植物体内に浸透し,全身に移行して,その植物全体が殺虫力をもつようになる殺虫剤。シュラーダン,ジメトンなどの有機リン殺虫剤は浸透性殺虫剤として普通の有機リン殺虫剤と区別している。現在の浸透性殺虫剤には哺乳動物に対する毒性の強いものが多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む