涅染め(読み)くりそめ

精選版 日本国語大辞典 「涅染め」の意味・読み・例文・類語

くり‐そめ【涅染・染】

  1. 〘 名詞 〙 涅色(くりいろ)に染めること。また、染められたもの。
    1. [初出の実例]「即ち皁(クリソメ)の御衣三具・紫袴二具・〈略〉布端賜ふ」(出典日本書紀(720)天武朱鳥元年正月(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む