涅槃に入る(読み)ねはんにいる

精選版 日本国語大辞典 「涅槃に入る」の意味・読み・例文・類語

ねはん【涅槃】 に 入(い)

  1. 釈迦入滅する。また、広く人が死ぬことにもいう。
    1. [初出の実例]「すゑのよの功徳をまさむとて涅槃にいらずして」(出典:観智院本三宝絵(984)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む