消掛る(読み)きえかかる

精選版 日本国語大辞典 「消掛る」の意味・読み・例文・類語

きえ‐かか・る【消掛】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 今にも消えそうになる。
    1. [初出の実例]「焚火はモウ消(キ)えかかった」(出典雑嚢(1914)〈桜井忠温〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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