精選版 日本国語大辞典 「焚火」の意味・読み・例文・類語
たき‐び【焚火】
〘名〙
※貞享版沙石集(1283)一〇「さて焼火(たきび)なんどして物語せしは」
※雑俳・柳多留‐一一(1776)「ひめぢ迄たき火のうつるお目出たさ」
※俳諧・新五子稿(1793)「焚火してひやさぬ庭や帰り花〈蕪村〉」
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