消炎法(読み)ショウエンホウ

デジタル大辞泉 「消炎法」の意味・読み・例文・類語

しょうえん‐ほう〔セウエンハフ〕【消炎法】

炎症を治す方法。全身的には消炎剤、局部的には罨法あんぽうなどが用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「消炎法」の意味・読み・例文・類語

しょうえん‐ほう セウエンハフ【消炎法】

〘名〙 患部の炎症を消す方法。全身的には解熱鎮痛剤等を用い、局部的には罨法(あんぽう)収斂(しゅうれん)剤・副腎皮質ホルモン剤等を用いる。抗炎症法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android