デジタル大辞泉 「液体レンズ」の意味・読み・例文・類語 えきたい‐レンズ【液体レンズ】 水と油の屈折率の違いを用いたレンズ。水(水溶液)と油を封入し、電極に電圧を加えると極性の違いによって境界面の形が変わり、焦点距離を変化させることができる。機械的な駆動部を必要としないため、小型化に向く。流体レンズ。液体可変焦点レンズ。ダイナモルフレンズ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「液体レンズ」の解説 液体レンズ 電気で液体間の境界面を変化させてレンズの焦点を合わせる仕組みを採用したレンズ。携帯電話をはじめパソコン、医療機器などでの採用が想定されている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報