デジタル大辞泉 「液体金属ナトリウム」の意味・読み・例文・類語 えきたい‐きんぞくナトリウム【液体金属ナトリウム】 金属ナトリウムが液化したもの。空気や水に触れると激しく反応する。[補説]熱伝導率が高く、中性子を減速させず、沸点が高い(セ氏883度)などの性質から、高速増殖炉の冷却材として用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例