涸流(読み)こりゆう(りう)

普及版 字通 「涸流」の読み・字形・画数・意味

【涸流】こりゆう(りう)

水のかれた流れ。晋・陸機〔文の賦〕其の六底滯し、志留まるにんでは、兀(こつ)として枯木(ごと)く、豁(くわつ)として涸く、營魂(えいこん)(不安定な心)を攬(と)りて以て(さく)(隠れたもの)を探り、爽(心)を頓(とど)めて自ら求む。

字通「涸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む