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とど トド

デジタル大辞泉の解説

とど[名・副]

[名]
最も成長した段階のボラ。
最後。限度。
「全体土間も六人―で見るといいけれど」〈滑・客者評判記〉
[副]《「とどのつまり」の略》結局。しまいに。
「二三の問答があって、―僕が狩野法眼元信の幅を…売渡す」〈漱石吾輩は猫である

とど[副]

[副]
戸をたたく音や馬の駆ける足音など、響き渡る音を表す語。
「馬の音の―ともすれば松陰に出でてそ見つるけだし君かと」〈・二六五三〉
よたよたよろめくさま。
「―走りて倒れにけり」〈盛衰記・二〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

とど

( 副 )
とどろく音を表す語。 「奥山の真木の板戸を-として我が開かむに入り来て寝さね/万葉集 3467
よろめくさま。 「踏まれて下りに弓長ゆんだけ三杖ばかり-走りて倒れにけり/盛衰記 20

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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