普及版 字通 「淇」の読み・字形・画数・意味


11画

[字音]

[説文解字]

[字形] 形声
声符は其(き)。〔説文十一上に「淇水、河共北山に出で、東して河に入ると。或いは曰く、慮西山に出づ」とみえる。〔詩、衛風〕に〔淇奥〕のがあり、のち淇園として知られる。

[訓義]
1. 川の名。
2. 地名、淇県。

[熟語]
淇奥・淇園
[下接語]
盈淇・渉淇・枕淇

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む