淒其(読み)せいき

普及版 字通 「淒其」の読み・字形・画数・意味

【淒其】せいき

さびしい。其は助詞。宋・汪元量〔満江紅、呉江の秋夜〕詞 一箇舟 雙桂(けいしやう)(桂のさお) れに順つて東に去る 但だ滿目 銀光頃 淒其たる風露

字通「淒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む