淒其(読み)せいき

普及版 字通 「淒其」の読み・字形・画数・意味

【淒其】せいき

さびしい。其は助詞。宋・汪元量〔満江紅、呉江の秋夜〕詞 一箇舟 雙桂(けいしやう)(桂のさお) れに順つて東に去る 但だ滿目 銀光頃 淒其たる風露

字通「淒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む