淘河(読み)とう(たう)か

普及版 字通 「淘河」の読み・字形・画数・意味

【淘河】とう(たう)か

がらん鳥。鵜。胡はあごの袋。ペリカン。〔爾雅、釈鳥、鵜、郭璞注〕今の鵜(ていこ)なり。好んで群飛し、水に沈んで魚をらふ。故に澤(をたく)と名づく。俗に之れを呼んで淘河と爲す。

字通「淘」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android