淘河(読み)とう(たう)か

普及版 字通 「淘河」の読み・字形・画数・意味

【淘河】とう(たう)か

がらん鳥。鵜。胡はあごの袋。ペリカン。〔爾雅、釈鳥、鵜、郭璞注〕今の鵜(ていこ)なり。好んで群飛し、水に沈んで魚をらふ。故に澤(をたく)と名づく。俗に之れを呼んで淘河と爲す。

字通「淘」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む