淦汲(読み)あかくみ

精選版 日本国語大辞典 「淦汲」の意味・読み・例文・類語

あか‐くみ【淦汲】

  1. 〘 名詞 〙 船中にたまった水をくみ出すこと。また、その道具。手おけ、ひしゃく、あき缶などありあわせのものを用いる。あかとり。ゆとり
    1. [初出の実例]「舟をすべらすための枠、鳥の巣みたいな生けす、あか汲み〈略〉なぞころがって」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む