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深海平原 シンカイヘイゲン

デジタル大辞泉の解説

しんかい‐へいげん【深海平原】

海洋底勾配が0.1パーセント以下の平坦な領域。大陸由来のシルト・粘土・砂などが薄く堆積したところと考えられ、その縁に深海長谷があることが多い。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典内の深海平原の言及

【海底地形】より

…砂層は下位から上位へ細粒になっていく分級組織を有し,また浅海性の底生有孔虫を含む。海底扇状地の沖はさらに平らなすそ野である深海平原になっていく。海底扇状地や深海平原の表面には両岸に自然堤防をもつ深海チャンネルがみられる。…

【海盆】より

…北極海,大西洋,インド洋,南太平洋では中央海嶺と大陸縁辺部に囲まれる大洋底が海嶺などによっていくつかの大洋海盆に分けられている。これらは大陸からの堆積物によって平坦化され深海平原をなすことが多い。海溝に囲まれる太平洋ではアラスカ海湾を除いて深海平原は少ない。…

※「深海平原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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