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深草土器(読み)ふかくさかわらけ

大辞林 第三版の解説

ふかくさかわらけ【深草土器】

京都の深草の辺りで作られた土器。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の深草土器の言及

【深草】より

… 深草は古代末期より畿内を中心に行われていた土器作(かわらけつくり)の里としても有名である。土器は釉(うわぐすり)をかけない素焼の焼物で主として神事に用いられ,1168年(仁安3)11月の禁裏大嘗会の点地のときの行事にも深草土器を使用している(《兵範記》)。《醍醐寺雑事記》によると1179年(治承3)ころ深草には醍醐寺に従属する7名の名田がみられ,彼らは名主として生活しながら土器の生産を行っていたらしく,おのおのが一定の地子として反別4斗代と毎月360個の土器を醍醐寺へ貢納することが義務づけられていた。…

※「深草土器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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