混合火薬(読み)コンゴウカヤク

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「混合火薬」の意味・読み・例文・類語

こんごう‐かやくコンガフクヮヤク【混合火薬】

  1. 〘 名詞 〙 二種以上の物質の混合物からなる火薬。単一物質のままでは爆発しないあるいは爆発性が弱い物質に、他の物質を混合して爆発性をもたせたもの。黒色火薬などの硝酸塩混合火薬類、塩素酸塩爆薬過塩素酸塩爆薬(カーリット)、液酸爆薬など。混合薬

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む