混流(読み)こんりゆう(りう)

普及版 字通 「混流」の読み・字形・画数・意味

【混流】こんりゆう(りう)

合一して流れる。漢・司馬相如上林の賦〕乎(いつこ)として混し、阿(くま)に順(したが)つて下り、隘(あいけふ)の口(ほとり)に赴く。

字通「混」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む