…徳川将軍家では,浴後身体をぬぐうのにゆかたを幾度も着替えて,手拭を用いなかったという。 銭湯では,江戸後期まで男女混浴が行われ,石榴口(ざくろぐち)内部は灯火もなく,男女湯槽の仕切板も不完全なため,風紀を乱すこともしばしばあったという。寛政改革(1787‐93)では混浴の禁止が命ぜられているが,隅ずみの銭湯まではなかなか行き届かなかったようである。…
※「混浴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...