清しい(読み)スガシイ

デジタル大辞泉 「清しい」の意味・読み・例文・類語

すが‐し・い【清しい】

[形][文]すが・し[シク]さわやかで気持ちがよい。すがすがしい。「―・い朝」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「清しい」の意味・読み・例文・類語

すが‐し・い【清】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]すが〘 形容詞シク活用 〙 さわやかで気持がよい。すがすがしい。
    1. [初出の実例]「垂乳根の母が釣りたる青蚊帳をすがしといねつたるみたれども」(出典:長塚節歌集(1917)〈長塚節〉大正三年)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む