精選版 日本国語大辞典 「清らを尽くす」の意味・読み・例文・類語
けうら【清ら】 を 尽(つ)くす
- この上もなく美しく整え飾る。できる限り光り輝くように立派にする。華美をきわめる。
- [初出の実例]「昔は方々に、我も我もと、けうらをつくして住みしものを」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開下)
きよら【清ら】 を 尽(つ)くす
- 美しさの限りを尽くす。華美をきわめる。
- [初出の実例]「とりわきおほせ事ありて、きよらをつくしてつかうまつれり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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