清奇(読み)せいき

精選版 日本国語大辞典 「清奇」の意味・読み・例文・類語

せい‐き【清奇】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 他に類がないほどきよらかなさま。ぬきんでて品のよいさま。
    1. [初出の実例]「これほどに清奇なる興に、何事に王子猷が扁舟は、やがて帰るぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃)下)

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普及版 字通 「清奇」の読み・字形・画数・意味

【清奇】せいき

清新。

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