清廟(読み)せいびょう

精選版 日本国語大辞典 「清廟」の意味・読み・例文・類語

せい‐びょう ‥ベウ【清廟】

〘名〙 清浄な宗廟
※閻浮集(1366頃)送恵観侍者「憶君清廟朱弦器。何事今朝欲遠離」 〔春秋左伝‐桓公二年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android