清彦(読み)きよひこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清彦」の解説

清彦 きよひこ

記・紀にみえる伝承上の人物
天日槍(あめのひぼこ)の3(4)世孫。田道間守(たじまもり)の父(弟)。天日槍が将来した神宝を垂仁(すいにん)天皇に献上したが,出石(いずし)という小刀を惜しんで衣の下にかくした。天皇の酒杯をうけるときみつかり,宝物庫におさめられたが,その小刀が,ひとりでに清彦のもとにもどり,のち淡路(あわじ)島にあらわれて神としてまつられたという。「古事記」では清日子。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む