デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水寛造」の解説 清水寛造 しみず-かんぞう ?-? 江戸時代中期の陶工。初代高橋道八にまなび,天明2年(1782)摂津島上郡(大阪府)桜井に窯をひらく。楽焼の酒器,茶器をつくり,「桜井里」の銘をつけた。2代は太左衛門,3代は太十郎という。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例