清水良世(読み)しみず よしよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水良世」の解説

清水良世 しみず-よしよ

?-? 江戸時代前期-中期儒者
常陸(ひたち)水戸藩医の家に生まれる。藩主徳川光圀(みつくに)(1628-1700)にみとめられ,彰考館修撰(しゅうせん)となり,「大日本史」編修にたずさわった。通称与三郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android