清水隆徳(読み)シミズ タカノリ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「清水隆徳」の解説

清水 隆徳
シミズ タカノリ


肩書
衆院議員(憲政会)

生年月日
文久2年8月(1862年)

出身地
愛媛県

経歴
愛媛県議、同常置委員、同議長を経て、明治27年愛媛郡部より初当選。以後、大正4年まで通算4回当選。また、愛媛県農業銀行頭取、伊予水力電気株式会社取締役も歴任した。

没年月日
昭和4年10月21日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水隆徳」の解説

清水隆徳 しみず-たかのり

1862-1929 明治-大正時代実業家,政治家
文久2年8月20日生まれ。谷口長雄の兄。大分県中津の慶応義塾支塾でまなび,郷里の愛媛県にかえって第二十九銀行頭取となる。愛媛県会議員をへて明治27年衆議院議員(当選4回,憲政会)。昭和4年10月21日死去。68歳。本姓は告森(こつもり)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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