精選版 日本国語大辞典 「清選」の意味・読み・例文・類語
せい‐せん【清選】
〘名〙 正しく選ぶこと。ふさわしい人や物を選出すること。また、その選ばれた人や物。清くすぐれた人や物。
※江吏部集(1010‐11頃)下・重陽侍宴清涼殿同賦菊是花聖賢応製詩「勅喚不レ広、清選無レ私」 〔魏志‐高柔伝〕
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