デジタル大辞泉 「清長三大揃物」の意味・読み・例文・類語 きよながさんだいそろいもの〔きよながさんだいそろひもの〕【清長三大揃物】 江戸後期の浮世絵師、鳥居清長の代表作。天明年間前期に制作された揃物、「当世遊里美人合」「風俗東之錦」「美南見十二候」をさす。長身で健康的な清長風美人が描かれ、いずれの作品も高い評価を得ている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例