清長三大揃物(読み)キヨナガサンダイソロイモノ

デジタル大辞泉 「清長三大揃物」の意味・読み・例文・類語

きよながさんだいそろいもの〔きよながさんだいそろひもの〕【清長三大揃物】

江戸後期の浮世絵師鳥居清長代表作。天明年間前期に制作された揃物、「当世遊里美人合」「風俗東之錦」「美南見十二候」をさす。長身で健康的な清長風美人が描かれ、いずれの作品も高い評価を得ている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む