精選版 日本国語大辞典 「清鮮」の意味・読み・例文・類語
せい‐せん【清鮮】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) あたらしく、きよらかなこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「青野はめでたく清鮮なり」(出典:夜航余話(1836)上)
- 「風は徐徐として吹来り、常に清鮮なり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...