精選版 日本国語大辞典 「渋好」の意味・読み・例文・類語 しぶ‐ごのみ【渋好】 〘 名詞 〙 衣服や装身具などについて、派手な軽薄なものを嫌い、落ち着いた深みのあるものを好むこと。[初出の実例]「渋好みの着物の柄も」(出典:格子の眼(1949)〈島尾敏雄〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例