渡満(読み)とまん

精選版 日本国語大辞典 「渡満」の意味・読み・例文・類語

と‐まん【渡満】

  1. 〘 名詞 〙 満州へ行くこと。
    1. [初出の実例]「やア、あなたの渡満壮図のためにも」(出典:銀座八丁(1934)〈武田麟太郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む