精選版 日本国語大辞典 「温とめる」の意味・読み・例文・類語
ぬくと・める【温】
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙 あたためる。ぬくめる。
- [初出の実例]「列卒の余寒に鏡うちぬく 仏法でまだぬくとめる岩の上〈青峨〉」(出典:俳諧・江戸筏(1716)地)
- 「まづ、私が懐中にぬくとめて居にしなされ」(出典:人情本・明烏後正夢(1821‐24)初)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...