精選版 日本国語大辞典 「温心地」の意味・読み・例文・類語 ぬるみ‐ごこち【温心地】 〘 名詞 〙 病気のため体温が高くなり不快であること。[初出の実例]「御めのとたち藤三位、ぬるみ心地わづらひてまゐらず」(出典:讚岐典侍(1108頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例