精選版 日本国語大辞典 「温恭」の意味・読み・例文・類語 おん‐きょうヲン‥【温恭】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おだやかでつつしみ深いこと。また、そのさま。[初出の実例]「若き人の知恵もたくましく、度量ひろく、勇猛有て、其気温恭に」(出典:咄本・戯言養気集(1615‐24頃)下)[その他の文献]〔詩経‐商頌・那〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「温恭」の読み・字形・画数・意味 【温恭】おん(をん)きよう おだやかでつつしみ深い。〔詩、商頌、那〕恭夕 事を執りて恪(つつし)むことり字通「温」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by