精選版 日本国語大辞典 「測知」の意味・読み・例文・類語
そく‐ち【測知】
- 〘 名詞 〙 はかり知ること。推測して理解すること。
- [初出の実例]「又バロメートル(験陰晴管)等の諸器を所持して、山岳の高卑を測知す」(出典:日本風俗備考(1833)七)
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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