測知(読み)そくち

精選版 日本国語大辞典 「測知」の意味・読み・例文・類語

そく‐ち【測知】

  1. 〘 名詞 〙 はかり知ること。推測して理解すること。
    1. [初出の実例]「又バロメートル(験陰晴管)等の諸器を所持して、山岳の高卑を測知す」(出典:日本風俗備考(1833)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む