湖棚(読み)こほう

精選版 日本国語大辞典 「湖棚」の意味・読み・例文・類語

こ‐ほう‥ハウ【湖棚】

  1. 〘 名詞 〙 湖岸から続いている平坦でゆるい傾斜の棚状の水底部分。波や湖流による侵食あるいは湖岸の岩や砂が堆積してできる。

こ‐だな【湖棚】

  1. 〘 名詞 〙 湖の沿岸の浅くなっている部分。

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関連語 名詞

最新 地学事典 「湖棚」の解説

こほう
湖棚

littoral shelf

湖岸に沿って広がる緩傾斜の棚状の湖底地形。この前面湖棚崖となり,急傾斜で湖底平原に連なる。侵食または堆積で生じ,日本海跡湖には2段の湖棚がみられることがある。

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世界大百科事典(旧版)内の湖棚の言及

【湖沼】より

…湖盆の地形は,湖水の運動で二次的に変形され,種々の地形が形成される。湖成段丘,湖棚(こほう),湖底水道などがあり,湖成段丘は,過去の水位変化や湖盆の傾動運動によってできる。湖棚は,湖岸に波の浸食の結果できた平坦な面である。…

※「湖棚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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