湯立て(読み)ユダテ

デジタル大辞泉 「湯立て」の意味・読み・例文・類語

ゆ‐だて【湯立て】

みそぎの一。神前大釜に湯を沸かし、巫女みこ神官熱湯ささの葉をひたして自分のからだや参詣人にふりかける儀式。ゆだち。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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