満林(読み)まんりん

普及版 字通 「満林」の読み・字形・画数・意味

【満林】まんりん

林の中にいちめん。唐・杜甫〔三絶、三首、三〕詩 無數の春笋(しゆんじゆん)、滿林に生ず 柴門(さいもん)密(ひそ)かに掩(おほ)ひて、人行を斷つ

字通「満」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む