準同時構造(読み)じゅんどうじこうぞう

最新 地学事典 「準同時構造」の解説

じゅんどうじこうぞう
準同時構造

penecontemporaneous structure

地層の堆積直後,続成過程の初期に生ずる構造形態。緩傾斜の褶曲構造・スランプ褶曲・脱水構造・ばんおれ(盤折れ)・尺おち・面なし断層などがこれに属し,堆積過程における層厚・層相の不連続的変化と続成作用による不連続の拡大が原因である。これらの萌芽的な小構造は,のちの段階の発達した構造に引き継がれていくことがある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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