滑り入る(読み)スベリイル

デジタル大辞泉 「滑り入る」の意味・読み・例文・類語

すべり‐い・る【滑り入る】

[動ラ四]すべるようにして、そっとはいる。
「やをら―・り給ひぬ」〈和泉式部日記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「滑り入る」の意味・読み・例文・類語

すべり‐い・る【滑入】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
  2. すべるようにしてそっと中にはいる。人目につかないようにそっと中にはいる。
    1. [初出の実例]「日もやうやうくれぬれば、やをらすべりいりてこの人を奥にもいれず」(出典:大和物語(947‐957頃)一七三)
  3. すべって中に落ち込む。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む