滓吐(読み)かすはい

精選版 日本国語大辞典 「滓吐」の意味・読み・例文・類語

かす‐はい【滓吐】

  1. 〘 名詞 〙 「かすはき(滓吐)」の変化した語。
    1. [初出の実例]「千年可レ為二長寿一之処、三百才不足は、老て杖をつかす一、高枕せし二、かすはいをはく三。此三長寿の養性に背て三百才たらす」(出典:多聞院日記‐文祿二年(1593)五月九日)

かす‐はき【滓吐】

  1. 〘 名詞 〙 痰(たん)や唾(つば)を吐くこと。また、その吐かれた痰や唾。〔観智院本名義抄(1241)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 つば

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む