旺文社日本史事典 三訂版 「滝口の武士」の解説 滝口の武士たきぐちのぶし 平安・鎌倉時代,宮中を護衛した武士清涼殿の北東の庭にある滝口に詰所があった。宇多天皇の寛平年間(889〜898)に始まり,蔵人所 (くろうどどころ) に属した。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by