滝夜叉(読み)たきやしゃ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「滝夜叉」の解説

滝夜叉
たきやしゃ

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
勝諺蔵(3代)
補作者
竹柴晋吉
初演
明治26.1(東京春木座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

改訂新版 世界大百科事典 「滝夜叉」の意味・わかりやすい解説

滝夜叉 (たきやしゃ)

将門(まさかど)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の滝夜叉の言及

【将門】より

…常磐津。通称《滝夜叉》とも。本名題《忍夜恋曲者(しのびよるこいはくせもの)》,のちに《忍夜孝事寄(しのびよるこうのことよせ)》とも。…

※「滝夜叉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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