滝霊王

デジタル大辞泉プラス 「滝霊王」の解説

滝霊王(たきれいおう)

江戸時代画家鳥山石燕(せきえん)の画集「今昔百鬼拾遺」に描かれた妖怪。滝の中に現れた不動明王の姿で、妖怪ではなく不動明王そのものを描いたとの説もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android