漆画(読み)シツガ

デジタル大辞泉 「漆画」の意味・読み・例文・類語

しつ‐が〔‐グワ〕【漆画】

うるしいた絵。うるしえ。

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精選版 日本国語大辞典 「漆画」の意味・読み・例文・類語

しつ‐が‥グヮ【漆画】

  1. 〘 名詞 〙 色粉を調合したうるし(色漆)で描いた絵。うるしえ。〔後漢書五行志

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普及版 字通 「漆画」の読み・字形・画数・意味

【漆画】しつが(ぐわ)

うるし絵。〔後漢書、五行志一〕熹中、京の長、皆木屐をく。女始めて嫁するとき、漆畫五を作りて系と爲すに至る。此れ妖なり。九年に至り、黨事始めて發(おこ)る。

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